イタリアのスーパーへ行こう!

美食の国イタリアを旅行した際には、もちろんレストランで美味しい料理を味わいたいものです。しかし、レストランは20、30ユーロ、裏通りの庶民的なところでも10ユーロはしてしまいます。2、3日の滞在ならいいですが、1週間や2週間にもなると毎回レストランに行くわけにもいきません。そんなとき、スーパーマーケットが役立ちます。

観光地などの市街には、規模に差はありますが、いくつもスーパーがあります。入り口は一見小さな商店のように見えても、中はとても広いこともしばしば。有名なスーパーは「CONAD(コナード)」や「Sma(ズマ)」で、オリジナルブランドも展開しているので、安い商品や充実したお惣菜も手に入れることができます。

IMG_0503
スーパーは、セキュリティのためにゲートがついていることが多いです。ゲートをくぐったら、買い物カゴをとって、お買い物スタートです。多くのスーパーでは、日本と同じく、最初に野菜コーナーがあります。日本で見慣れない野菜や、甘い香りのするフルーツまでさまざま。

IMG_0504
野菜やフルーツは、キログラムあたりの値段で表示してあることが多いです。買うときは、まず側にある手袋をはめましょう。そして袋に入れて、この秤にのせます。タッチパネルで野菜や果物の種類を選んだら、計測が始まり、値段が表示されます。最後に、バーコードつきのシールが出てくるので、袋に貼りつければOK。

IMG_0506
次はお惣菜コーナー。大型スーパーでは、お惣菜が充実しています。ピクルスなどの漬物系から、パスタやチキンまで。滞在先に電子レンジがあれば、すぐにフルコースのディナーが食べられます。

IMG_0510
お肉は日本同様パック売り。ときどきその場で切って売ってくれることも。お肉の種類はさまざまですが、日本のような薄いスライスは少なめです。どちらかというと、分厚いステーキや、大きな塊で売っています。

IMG_0511
ソーセージやハムも充実。滞在先にフライパンやオーブンがあれば、ワイン片手に熱々でジューシーなソーセージを食べられます。

IMG_0505
ワインといえば、さすがはイタリア、お酒コーナーはほとんどがワイン。ワイナリー顔負けの品揃えです。

IMG_0515
安いものだと、1Lのミネラルウォーターより安いことも。

IMG_0516
一方で、高級ワインから特大サイズまで。紙パックに入った飲みきりサイズもあります。

IMG_0508
イタリアといえばパスタ。パスタコーナーも驚きの充実っぷり。日本で見かける有名ブランドから、変わった形のパスタまで。こんなパスタがあるんだ、と見ているだけでおもしろいですが、使い方がよく分かりません。

IMG_0585
お土産屋さんでは8ユーロで売っているトリコロールのパスタも、スーパーなら半額の4ユーロで買えます。イタリアの庶民的なお菓子も安くて美味しいので、お土産に最適です。

IMG_0514
トマトソースも棚の一画を占領しています。ジェノヴァのスーパーには、本場ということもあって、ジェノヴェーゼソースが何種類もありました。滞在先に鍋があれば、パスタを茹でて絡めるだけで本格的な味を楽しめます。

E7D_4389
冷凍食品やインスタント食品もあります。なかでもおすすめは、クノールの粉末スープとリゾット。スープはお湯をそそぐだけ。リゾットも、鍋に袋の中身と水500mlを入れて15分煮込むだけ(一袋は二人前)。

IMG_0518
さあ、買うものが決まったら、あとはレジで精査。レジにはベルトコンベアーがあるので、その上に商品を並べて、前の人との境界が分かるように、仕切りを置きます。レジ袋は有料で「レジ袋はいりますか?」と聞かれます。もちろんイタリア語で。できればマイバッグを持参しましょう。レジでピピッとされた商品はかなり乱暴にプールのようなところに投げ込まれるので、回収して袋に入れましょう。大手スーパーではクレジットカードも使えます。

スーパーを駆使すれば、一日の食費も1000円で収まります。もちろん、お肉を食べたり、パスタを食べたりと贅沢をしてもレストランよりずっとずっと安あがります。気になるお味ですが、きっと美味しいので、ご安心を!

It\'s only fair to share...Share on Facebook0Share on Google+0Tweet about this on TwitterEmail this to someone

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA