世界遺産ルーゴの城壁を歩く | スペイン

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スペイン北西部、ガリシア州にある人口10万人の街、ルーゴ。旧市街を全長2.5km、世界遺産に登録されているローマ城壁が囲みます。そんな街ルーゴまではサラマンカからバスで5時間。通常25ユーロほどするところを、11ユーロという特別価格でチケットを購入できたので行ってきました。

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サラマンカを午前2時に出て、ルーゴについたのは7時過ぎ、ちょうど空が明るくなりはじめた頃。日本だと通りに人が出始める時間ですが、スペインの朝は少し遅いのです。誰もいない大聖堂の周りをぐるぐると散歩。街自体は世界遺産ではなく、これといった見どころもありません。

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することがないので、城壁の上を歩くことに。城壁の上はきれいに整備されていて、お散歩コースになっています。30分も歩けば一周できてしまいますが、街の様子がよくわかります。建物はスペイン北部らしく、色鮮やか。

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城壁の保存状態はかなりよく、ローマ帝国時代のままのほぼ完全な状態で残っています。スペインといえばからっとした気候で青空が広がっているイメージ。でも、ここガリシア州は雨の多い地域で、重たい空が広がります。こんな暗い空模様ですが、ずっしりとした石の重みを引き立ててくれて、それがいいのかもしれません。

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雨足が強くなって、正午前に早くもすることもなくなった僕は、宿へ向かうことに。街のはずれ、ミーニョ川のそばにある宿です。ルーゴはサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの巡礼の中継地点ということもあって、到着した時には巡礼者の姿も見えました。

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ガリシア州の公用語はガリシア語。ばりばりのガリシア語を話すオーナにチェックインをしてもらって、部屋に案内されました。案内されたのはシングルルーム。ドミトリーを予約していたのですが、オフシーズンの平日ということもあって、宿泊者は僕を含めて2組だけ。ということでシングルルームを使わせてくれました。ラッキー。

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夜になって、再び旧市街へ。ルーゴに来たのは、実は日本人友達に会うため。ガリシア州のことを1ミリも知らなかったので、完全におまかせしてお店に連れて行ってもらいました。ガリシアは海のある地域。なかでもタコが名産なんだとか。

ということで、タコのガリシア風をいただくことに。ひさしぶりに食べた魚介類。やっぱり美味しいですね。スペイン内陸部だとなかなか新鮮な魚介類を食べられません。北陸で育ったからか、やっぱり海の幸が恋しくなります。

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