津沢夜高あんどん祭 | 富山県

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いまからずっとずっとむかし、伊勢からの分霊をお迎えしたときのこと。いまの富山県と石川県の県境のあたりで、一行を迎えようと地元の人々が行燈をもち、太鼓を鳴らしたといいます。これがあんどん祭りの始まり。いまでは福野、砺波、津沢、庄川の4つの町で夜高行燈まつりが行われています。富山の行燈まつりは350年以上の歴史があり、東北のねぶた祭りのルーツにもなったんだとか。

富山県には山車をつかった行事が20近くあります。山車を曳きます、いわゆる曳山祭りが多いのですが「けんか祭り」が多いのも特徴です。けんかといっても人と人がぶつかるのではなくて、ぶつかるのは山車どうし。行燈のついた山車を猛スピードでぶつからせて、押し合います。むかしは死者やけが人の絶えなかった祭り。いまは安全が重視されて少しばかり落ち着いた祭りにはなりました。それでも迫力は凄まじいもので、若い男たちの声がいっそう会場を熱くします。美しい装飾から目が離せません。

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