ポルトフィーノ

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ポルトフィーノは、イタリア北西部リグーリア州にある小さな街です。この街はむかし、鄙びた漁村でしたが、ヴェネツィアの大衆化を嫌った富豪たちが移住したり、別荘を構えたりして現在の姿になったそうです。街自体の知名度こそ低いものの、その名前はどこかで聞いたことのある人も少なくないはず。事実、日本では、東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーのモデルにもなっていて、園内に「ポルトフィーノ」という名前のカフェもあります。ポルフトフィーノはいま高級リゾートになっていて、大型クルーザーが出入りしています。

 

ポルトフィーノ

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まず到着するのが、街の中心の広場。レストランや土産屋のほか、高級ブランド店が軒を連ねています。こんな小さな街でも、やっぱり高級リゾートであることは間違いありません。庶民の観光客向けの店もあるので、お財布が寒い人もそこまで心配はいりません。

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とはいっても、高額なレストランが多め。余裕があれば海の音を聞きながらランチを楽しみたいものです。

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街にはステンドグラスの美しい教会もあります。ときどき時刻を知らせる鐘の音が街に響きます。

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港にはボートが所狭しと並んでいます。休暇になればこのボートに乗って沖へ出て、誰にも邪魔されずに一日を過ごす。そんな贅沢とは無縁のようにも思えますが、チャーターできるようです。

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そんな小さなボートの隣には大型ヨットやクルーザーがどどーんと居座っています。個室からジャグジーまで、何でも備えた海の上の別荘にマダムたちが乗り込んで、地中海向けて旅立って行きました。さすが、高級リゾート。

ブラウン城

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こんな小さな街ですが、港の向かいにある山の上には「ブラウン城」という名の城塞があります。入場料は5ユーロで、中にカフェもあります。小さなガーデンを抜けて狭い階段を上り、外へ出ると展望台らしき場所がありました。(正確には、ブラウン城の所在地はポルトフィーノではない)。

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展望台からはポルトフィーノの街を一望することができました。ただひとこと、美しい。むかしこの地に富豪たちが移り住んだ理由も分かる気がします。

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一方、反対側を見ると、そこには見たこともないような青が広がる。

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こんな青、日本じゃ見たことがありません。

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透明で、魚の群れや港の底も見えるほど。

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ポルトフィーノは小さな街ながら、本当にきれいな場所です。夏のバカンスをゆっくりと過ごしてみたいですね。

 

ポルフトフィーノへのアクセス

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ポルトフィーノの玄関口は港ですが、陸路もあります。ポルトフィーノに駅はないので、最寄りのトレニタリア「サンタ・マルゲリータ・リグレ」という駅で降りて、そこからバスか船で向かうことになります。この駅までは、ジェノヴァから普通列車で1時間半ほどで、運賃は片道3.4ユーロ。

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サンタ・マルゲリータ・リグレの駅は小高い丘の上にあって、丘を下りて港に出るとポルトフィーノ行きの船がある。所要時間は15分ほど。

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陸路で行くにはバスか徒歩という選択肢がある。バスで25分ほど。徒歩で1時間~1時間30分。交通量はそれほど多くなく、歩道が整備されている区間も多め。片道7kmほどありますが、海沿いのウォーキングは気持ちがいいです。

ジェノバ・プリンチペ駅またはブリニョーレ駅からリッジョナーレ(普通列車)で「サンタ・マルゲリータ・リグレ(Santa Margherita Rigre)」駅へ。駅前からポルトフィーノへのバス(所要時間25分)があります。港からは船も(所要時間15分)。海岸線を歩けば、徒歩でも行くことができます(1時間~1時間30分)。[:en]rect3571
ポルトフィーノは、イタリア北西部リグーリア州にある、小さな街だ。この街は、かつては鄙びた漁村だったが、ヴェネツィアの大衆化を嫌った富豪たちが移住したり、別荘を構えたりして、現在の姿となった。街自体の知名度こそ低いものの、その名はどこかで聞いたことのある人も少なくないだろう。事実、日本では、東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーのモデルにもなっており、「ポルトフィーノ」という名前のカフェもある。ポルフトフィーノは、現在高級リゾートになっており、大型クルーザーが出入りしているほどだ。この記事では、その小さいながらも魅力あふれる街を紹介する。

ポルトフィーノ

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まず到着するのが、街の中心の広場だ。レストランや土産屋のほか、高級ブランド店が軒を連ねる。こんなこぢんまりとした街でも、やはり高級リゾートであることは間違いないのだ。もちろん、庶民の観光客向けの店もあるため、そこまで心配はいらない。

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とはいっても、多くのレストランはやや高額だ。余裕があれば、この美しい街で、水の音を聞きながらランチを楽しみたいものだ。

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街にはステンドグラスの美しい教会もある。時々、時刻を知らせる鐘の音が街に響くのが気持ちいい。

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港にはボートが所狭しと並ぶ。休暇になればこのボートに乗って沖へ出て、誰にも邪魔されずに一日を過ごす。そんな贅沢とは無縁のようにも思えるが、チャーターもできるようだ。

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これらのボートの隣では、大型のヨットやクルーザーが威厳を放っている。個室からジャグジーまで、何でも備えた海の上の別荘には、セレブのような風貌のマダムが乗り込み、地中海へと出港していった。さすが、高級リゾートだ。

ブラウン城

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こんな小さな街だが、港の向かいにある山の上には「ブラウン城」という名の城塞がある。入場料は5ユーロで、中にカフェもある。小さなガーデンを抜け、狭い階段を上り、外へ出ると展望台らしき場所があった。(正確には、ブラウン城の所在地はポルトフィーノではない)。

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そこからは、ポルトフィーノの街を一望することができた。なんとも言いがたい、美しい街だ。かつてこの地に富豪たちが移り住んだ理由も分かる気がする。

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一方、反対側を見ると、そこには見たこともないような青が広がる。

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その青には、不純物など一切ないようにも思える。

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透明で、魚の群れや港の底も見えるほどだ。

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繰り返しになるが、ポルトフィーノは小さな街ながら、美しい場所だ。これといった見どころはないが、夏のバカンスをゆっくりと過ごしてみたい。

ポルフトフィーノへのアクセス

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ポルトフィーノの玄関口は港だが、陸路もある。だが、ポルトフィーノに駅はないため、最寄りのトレニタリア「サンタ・マルゲリータ・リグレ」という駅で降り、そこからバスか船で向かうことになる。この駅までは、ジェノヴァから普通列車で1時間半ほどで、運賃は片道3.4ユーロ。

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サンタ・マルゲリータ・リグレの駅は小高い丘の上にあるが、丘を下りて港に出ると、ポルトフィーノ行きの船がある。所要時間は15分ほど。

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また、陸路で行くにはバスか徒歩という選択肢がある。バスで25分ほど。徒歩で1時間~1時間30分。交通量はそれほど多くなく、歩道が整備されている区間も多い。片道7kmほどあるが、海沿いのウォーキングは気持ちよく、おすすめだ。

ジェノバ・プリンチペ駅またはブリニョーレ駅からリッジョナーレ(普通列車)で「サンタ・マルゲリータ・リグレ(Santa Margherita Rigre)」駅へ。駅前からポルトフィーノへのバス(所要時間25分)がある。また、港からは船も(所要時間15分)。海岸線を歩けば、徒歩でも行くことができる(1時間~1時間30分)。[:]

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