アムステルダム

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Amsterdam in Wonder
December 26, 2015 – EOS 7D, ISO-100, 20s, f9.0

自由の街、アムステルダム。いきなりであれですが、僕のなかのアムステルダムのイメージはSEXとマリファナの街。というのも、売春やマリファナが合法的に認められている国だからです。ただ、売春を合法化しているのもちゃんと意味があってのことです。日本のように違法にしてしまうと闇に包まれてしまい、悪質な労働や犯罪が起こりやすくなるため、あえて合法化して目の見えるところに置いているわけです。それもあって、アムステルダムのあちこちにいかがわしいネオンが見えます。そんな街の雰囲気を写真に出せたでしょうか。

 

STORY

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アムステルダムへはドイツのヴュルツブルクからFlixBusの夜行で移動。ミュンヘンとアムステルダムを結ぶ路線で、途中何か所かに止まります。座席は自由席なので、取った者勝ち。FlixBusはヨーロッパ各地を結ぶ大手格安バス会社で、この旅ではかなりお世話になりました。確かオンライン購入で30ユーロほどだった気がします。

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ヨーロッパでのバス移動はかなり便利ですが、場所によっては街の中心から離れたところに停留所があることも少なくありません。アムステルダムもそうで、国際線バス乗り場は中央駅の隣スロテルディク(Sloterdijk)駅にあります。ということで、普通列車に乗って中央駅まで移動。東京駅の姉妹駅で、なんとなく雰囲気が似ています。まあ規模や人の数は東京駅とは比べものにならないのですが。

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王宮へと続く駅前の大通りは一日中賑わっています。小さい子供も多いそんな大通りですが、このなかに堂々と「SEX博物館」があります(写真一番右)。入ろうと思ってすっかり忘れていましたが、中にはなかなか強烈な展示があるそうなので、仲のいいお友達とぜひ行ってみてください。

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通りを歩いていると、気になるジャケットを発見。

「SUPERDRYJPN_極度乾燥」

この服をつくっているのはイギリスの『Superdry.極度乾燥(しなさい)』というブランド。なんと世界46カ国でブランドを展開していて、有名人も着ているというので驚きです。美人モデルさんが「SUPERDRY―真のアスリート―狩りの捕食者」というTシャツをスタイリッシュに着ている広告も、全然スタイリッシュに見えないというブランドです。でも、きっと日本でも同じことが起きているので、意味も分からず英字プリントのTシャツ買うのはやめましょうね。

気になる人は公式ホームページへ:http://www.superdry.com/

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アムステルダムはなんといっても運河とそれに沿って並ぶ細長い建物が印象的な街。むかし、通りに面している横幅で税金が決まったからだといいます。京都の町屋もそうですね。

この運河の岸には船がずらりと並んでいますが、その多くは人が住んでいる家!水上住宅です!アムステルダム中心部の住宅環境はよろしくないらしく、このハウスボートに住むことがステータスにもなっているんだとか。船ではありますが、電気・上下水道完備だそうです。ただし高級住宅並みのお値段はするそうで。

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そんな驚きいっぱいの街、アムステルダムですが、ときどき人類が理解するには早すぎるものもあります。

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アムステルダムで観光客に人気の場所のひとつが「飾り窓」。これはいってみれば売春宿で、夜になるとピンクのネオンが光り、窓から下着姿のお姉さんや(ときどきおばさん)が誘惑してきます。通りにはコーヒーショップもありますが、アムステルダムでいう「コーヒーショップ」はカフェではなくて、マリファナを吸うところ。お客のほとんどは観光客です。

そうやってハイになった観光客たちは、通りにあるSEXショーへ。文字通りのやつです。

欧米は比較的性に対してオープンですが、アムステルダムはもう開き直っている感じ。個人主義の国なので「ほかの国がどうしてようが知ったっちゃないし、やりたいことやればいいじゃん!もっと素直に生きようよ!」という街の雰囲気があります。おもしろい街です。[:]

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